【NEWS】今しかないeスポーツ参入のメリット

2017年度ではもうすでに手遅れか

最近盛り上がりを見せているeスポーツ業界は、テレビでの露出も増えている。そんなeスポーツのこれからを少し考察してみたいと思います。

今だ黎明期

2016年12月03日現在では、まだeスポーツは黎明期といえます。なぜなら、メディアやゲーム制作会社、並びに関連団体などが、大会やリーグをバラバラ立ち上げており統一された競技団体はありません。

例えば、League of LegendとOverWatch。それぞれゲーム作成会社が違い、ゲームのジャンル(MOBA, FPS)にも違いがあります。また、OverWatchに関しては、ゲーム作成会社であるBlizzardが世界規模でプロリーグを発表したにも関わらず、日本独自のプロリーグを発足してしまうなど。さまざまな面でバラバラです。

2017年の市場価格は482億円

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現在、黎明期であるeスポーツですが、ゲーム産業のマーケットリサーチ企業であるNewzoo社が2015年に発行したeスポーツ産業白書“The Global Growth of Esports”は、2017年には世界全体の総収益は482億円に達すると予想しています。

人気の鍵を握るのは、ネット配信サービス

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そんなeスポーツの人気を盛り上げているキーサービスがネット配信サービスです。通常のスポーツ産業と違い、プロ選手がリアルタイムでプレイしている場面をいつでもどこでも見ることができるのです。これはユーザーによっては幸せすぎる環境ではないでしょうか。例えば、通常のスポーツに置き換えるとわかると思いますが、プロ選手の練習風景やしゃべりなどはバスケや野球では”いつでもどこでも”見ることはできません。しかし、eスポーツの場合は、練習風景もネットで見ることができるので、ユーザーにとってはとても親近感がわきコアなユーザーになってくれます。

ユーザ層は18~32歳までのミレニアム世代

eスポーツ=ゲームですので、ユーザー層はかなり若い。小さいことからゲームを親しんでいる世代(ミレニアム世代)が主なユーザー層になります。

この若いユーザー層の獲得は今後数十年にわたって効果を発揮されるはずです。

これもインターネットの発達がもたらした新しい産業です。今後100年たってもこのチャンスタイムは訪れることはないでしょう。なので、若いユーザー層を取り込みたい企業関係者のみなさまはeスポーツに参入すべきではないでしょうか。

参入の仕方

参入の仕方もいろいろあります。プロゲーミングチームや人気配信者のスポンサーになったり、ゲーム関連のサービスを開拓したりなど多種多様に存在します。そこで、気を付けてほしいことが一点あります。

先に述べた通り、いまだ黎明期であるためベースになるものがありません。また、プロの選手自身若く人間性が伴っていない場合が見受けられます。

なので、プロ選手の選抜や育成には注意しなければいけません

ここを欠いてしまうとeスポーツに参入したのに経済効果を与えるのではなく、逆に悪影響を及ぼしかねないのです。悪影響とはプロ選手の暴言によって企業イメージが落ちてしまうことなど。

この選手選抜や教育の部分については明確なものはなく各企業で試行錯誤を行う必要があります。参入する際はココを注意するべきでしょう。

 

何はともあれ、今後必ず普及していくeスポーツ産業に注視していって損することはないでしょう。

 

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