道志渓谷周辺のキャンプ場は台風19号の被害がまだ残る|青野原オートキャンプ場①

どうも、最近趣味でキャンプを始めたフリーランスのチョコ( @chocolatefox_)です。

先週の金・土曜日に神奈川県にある青野原オートキャンプ場にいきました。山梨から流れる道志川のほとりでキャンプができるため、自然豊かでマイナスイオンたっぷりのサイトでゆっくり過ごすことができました。

当初は新戸キャンプ場に行く予定でした。しかし、某理由により青野原キャンプ場に変更。キャンプ場の変更はありましたが、2日目に観光もたっぷりしたので、たいへん充実したキャンプでした。

では、詳しいレポをどうぞ。

出発

キャンプ当日のあさ。前日に用意していたキャンプ道具一式を車に積み込み意気揚々と出発。ナビをセットすると到着予想時間は1時間55分後。

キャンプ地までの遠さは1時間30分がセオリーなところなので、ちょうどいい道のり……だったはずでしたが、千葉から神奈川へ抜ける首都高で渋滞。平日の朝だというのに渋滞にハマるなんて予想もしてませんでしたが。

渋滞もあり予定の2時間弱を大幅にのび、3時間以上かかってしまいました。

キャンプ場へ行く前に食材を調達しに途中の最寄りのスーパーへ。近くにキャンプ場がおおいためか、薪や炭、BBQ用のお肉セットなどキャンプ客のための商品が取り揃えてあった。

キャンプ場に到着?

買い物をすませて車に乗りキャンプ場へ向けて走らせた。新戸キャンプ場の手前には橋がかけられおり、電子看板に赤色の文字で「放水中」と書かれていた。どうやら近くのダムからの放水により川の増水に注意、という意味らしい。

ほどなく車を走らせてカーナビに従い、道路を左に曲がると道のわきに看板が立てられていた。

その看板にはキャンプ場は休業している旨がかかれていた。

わたしたちは忘れていた。ちょうど1か月前に関東全域をおそった台風19号の存在を。

自分たちが住んでいる場所はそれほど台風の被害がなく、これまで普段どおりに生活していた。ただ、ここは違う。あれから1か月たった今でも災害の爪痕が残っており、いまもなお復旧作業に追われている。

看板を目にしてビックリしていたが、千葉からはるばるここまで来たのだからと別のキャンプ場をスマホを手に取り検索。すると近くにもキャンプ場があるようだ。

ココのキャンプ場がダメなら近くのキャンプ場もダメだろうと、ダメ元で行く事にした。

青野原キャンプ場

新戸キャンプ場から通ってきた橋を渡り、片側1車線の国道を走ると青野原キャンプ場の大きな看板が見えてきた。国道を右に曲がり、畑の横を通りほそい道を下っていく。

川の音がかすかに聞こえ木造りの小屋が出てきた。どうやらキャンプ場の受付のようだ。営業しているかどうか恐る恐る小屋の横に車を付けるとエプロン姿のおばちゃんの管理人が出迎えてくれた。

パーマにエプロン姿のサザエさん風な女性に話を聞くと、営業しているとのこと。ただ、A~Dまでの4つのエリアがある中で営業しているのはたった1つBエリアのみ。

この青野原キャンプ場も台風によって運ばれた豪雨に翻弄されていた。管理人さんに聞くところによると20ものキャンプ場がある道志渓谷で営業しているのはココだけとのこと。

営業しているキャンプ場が見つかった安心感と被害にあわれた方を目の前にする複雑な気持ちがあった。

こちらの気持ちを察してか、ぜひ利用していってくださいと勧めてくれた。

営業しているエリアの端っこにテントを張ることにした。

甚大な被害をもたらした台風はトラックもぺしゃんこにしてしまった。もともとどこに停めてあったのかはわからないが、川のすぐそばまで流されていた。

太陽が空に昇っている間は重機をつかって復旧作業をしていた。キャンプをしている人は作業をのぞいたり、不安そうな顔をうかべたりしていた。

陽が傾きかけ太陽がうすくオレンジ色に染まりかけたころ、作業は終わり辺りはキャンパーの会話する声だけになった。

お絵かきタイム

折りたたみの椅子に座りながら見えない場所を流れる川のせせらぎを聞きながら景色を楽しんだ。ただ見ているだけなのに肩からチカラがぬけ、呼吸が落ち着いていくのはなぜだろう。

前方にある山に生える木々が色づいている。紅葉の景色だ。

写真を撮るだけでも良かったがどうせなら創作的なこともしてみたい。時間はたっぷりとあるし、わたしたちは絵を描くことにした。

筆を取っているときはふたりとも目の前のスケッチブックと景色を交互に見ながら なにも話すことはなかった。二人の間に流れるその空気がなんだか良く、初めてなにかを経験したときのようなワクワクとした気持ちがあった。

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2019.11.14

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