普段会話するとき、「○○するわ~」とか「○○しよっかなぁ」みたいに、これからすることを話しますよね。
こういった自分の予定を英語で話す方法をご紹介します。
それぞれニュアンスが微妙に違うので、誤った使い方をしてしまうと相手に誤解を招いてしまいます。
しっかり覚えておきましょう。
I’m ~ing(~することになっている)
もうすでに決まった予定があるときは「I’m ~ing (~することになっている)」です。
~ingの部分は動詞の進行形を入れます。
例えば、「今夜はゲームすることになってんねん」と言いたいときの英語は

他の誘いを断るときなんかに使えそうですね。
I’m going to ~(~しようと思ってる)
決まった予定はないけど、やりたいことがあってそれを伝えたいとき、「I’m going to ~(~しようと思ってる)」を使いましょう。
toの後の”~”は今後したい行動(動詞)を入れればOK。
例えば、「明日なにすんの?」と聞かれた時に「ゲームしようと思ってる」と答えるときは


I will ~(~しよっと)
独り言のようにこれからやることをつぶやくとき「I will ~(~しよっと)」
これも~の部分はこれからやる行動(動詞)を入れましょう。
例えば、「ゲームしよっと」と言いたいときは

になります。
I might ~(~しよっかなぁ)
これもつぶやく感じになりますが、ぼやっとこれしようかな...みたいに言いたいときは「I might ~(~しよっかなあ)」を使います。
例えば、「んー、ゲームしようかなぁ...」と言いたいときは

I’m about to ~(今から~するところ)
今からやることが決まっていて、それを伝えるときは「I’m about to ~(今から~するところ)」が使えます。
例えば、「今からゲームするところだよ」を話したいときは

語尾にright nowをつけなくても”今から”という意図が伝わりますよ。
あとがき
いかがでしょうか。
これからのことを話すときの5つのフレーズをご紹介しました。
それぞれ微妙に意味合いが変わってきます。気を付けて使っていきましょう。
意識して使えるようになったら相手に誤解を与えずに済みますよ。
効率的な英語の勉強の仕方はこちらの記事に書いてありますので、参考にどうぞ。
最後に今回ご紹介した5つのフレーズをまとめておきます。
以上、ちょこでした!