ゲームをしすぎて手をつったことはありませんか?長時間ゲームをプレイしまくっているとたまに手をつることがあります。
手をつるほどゲームをしているのはゲーマーのかがみです!しかし、あれ結構痛いですよね。
私も一度だけキーボードを打ちすぎて手をつってしまったことがあったのですが、結構いたかった。ふくらはぎをつる時ほどじゃないにしても、「まさか、手をつるとは」と衝撃だったのを覚えてます。
もうあの感触は味わいたくない。
そこで、手をつらないための3つ方法をご紹介します!
なぜ手をつるのか。

そもそもなぜ手がつってしまうのか。栄養不足や急激な温度差によってつる場合もありますが、ゲームをやっていて手がつるのは、「手に急激に負荷をかけた」のが原因です。ギタリストなどがギターを激しく引いたり、ピアニストが難しい楽曲を演奏したりと手に急激に負荷をかけたときに手がつります。
ではそうならないための3つ方法をご紹介します。
ストレッチ
ゲームをする前に少しストレッチすることで筋肉がやわらかくなり、痙攣するのを抑えてくれます。
具体的なストレッチ方法は、
- 片方の手を前に伸ばして、もう片方の手ですべての指を伸ばす。
- 指の一本一本を身体の方に引き寄せながらゆっくりと引っ張る。
- 手のひらを身体の方に引き寄せながらゆっくり引っ張る。
- 手の甲を正面に向けながら、体の方へ引っ張る。
この時大切なのが、「無理に引っ張らない」こと。無理やり筋肉を伸ばしてしまうと痛めてしまう可能性があるので、あくまでゆっくりじわっと行うことが大切です。
もし手がつった場合も、同じ方法でストレッチすることで対処できますよ。
温める
次に手を温めるです。
血流が悪くなることも手がつる原因です。なので、ゲームをプレイする前に事前に手を温めて、血流を良くしておく。そのことで、予防になるでしょう。
ストレッチすることで温めることもできますが、ホッカイロなど外部から熱を加えるのも効果的です。プロゲーマーが試合前や試合中にホッカイロで手を温めているのも同じような理由でしょう。
鍛える
筋肉を鍛えて やわ な手からおさらばしましょ。
指立て伏せをするのがベストですが、ほとんどの人はできませんよね。そこで、ギタリストが愛用している筋トレグッズで手を強化しましょう!
また、下についているグリップを反転させることにより、全体的な握力強化トレーニンググッズに変化します。
キーが押せてなくて技が発動しない…そんな悩みを解決してくれるアイテム。
ぜひ日々の練習に取り入れて見てはいかがでしょうか。
まとめ
以上、手をつらないようにする方法を3つご紹介しました。 あの痛みはもう味わいたくない、もっと長時間本気でプレイしたい、そんな方は実践してみてください。
- ストレッチで筋肉を柔らかくする
- プレイ前に手を温めて血流をよくする
- 指を鍛え強靭な手を手に入れる
アナタのゲームライフがより良いものになりますように
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