【eスポーツ】常に考える人が強いわけ。ゲームがうまくなるには自分のアタマで考えるしかない。

昨今、日本もeスポーツ時代の幕開けと言わんばかりにさまざまなゲームタイトルで大会が行われ、盛り上がりを見せてます。

しかし、日本人プレイヤーが世界中から注目を浴びることはほとんどなく、格闘ゲームのプロゲーマーのDaigoさんくらいです。

なぜ、日本人プレイヤーが世界で活躍できないのか。その問いを「教育・疑問・考え方」という観点から考えていきます。

この考えを知ることで、ゲームで強くなるだけではなく少し大人な考えを持つことができ、周りとは一歩抜きに出た存在になるでしょう。

なぜ日本の教育に対して疑問を持たない?

なぜ日本人ゲーマーが世界で活躍できないのか。とお話する前に身近なところに疑問を持っているか。というところからお話します。

日本に住んでいるのであれば必ず通る道それは学校ですよね。しかも大学まで進めば16年もの長い間関わりを持つことになります。その学校ひいては「日本の教育」に対して疑問を持っていますか? おそらく多くの人はこの日本教育に対して疑問を持たず、面白くもない授業に耳を傾け、出された課題を提出していることでしょう。

しかし、それではいけないのです。

日本の教育

日本の教育は何もかも昭和以降に作られたものが大半です。その昭和の学校には生徒がたくさんいた。ベビーブームの影響から子供の数が多く、それに対して教員の数が足りていなかった。

なので、一クラス50人を超える生徒を教員一人で見なければならなかった。そういう影響から周りに合わせるのが正しいという価値観が培われていった。

教員が一人ひとり生徒を見ることができないため、すべての生徒に同じことをさせることが大半だったのであろう。他の生徒と違うことをする生徒はすぐに怒られる。

こういった状況から、日本の教育現場には自発的な学びをすることが減っていった。自発的な学びをすればすぐ目をつけられてしまうからだ。

またこのころの社会的背景の影響も大きい。

高度経済成長期を支えた日本代表企業といえばトヨタ自動車であろう。

高度経済成長期に入り社会で求められる人材は「工場のライン作業をそつなくこなせる人」だった。自動車工場が稼働させていれば日本の経済が成長していたから、身体が丈夫で命令に従順な人が求められるのは当然のことだ。

公式に発表されているこのグラフからもおわかりいただけるだろう。1960年前後から従業員が増えています。これは工場を動かすため。

従業員数の推移1

工場を動かし続けるのに独自の発想などはいらない。ただロボットのように手を動かし続け作業していればよい。上からの命令に従っていればよいので、自分の頭で考えず軍隊のようにしていればよかった。

しかし現代は

しかし、いま生きている現代はどうだろうか。

ITが発達し従順に働くロボットやコンピュータが出てきた現在にも身体が上部で命令に従順な人が求められるだろうか。

答えは否だ。24時間文句も言わず高速で働くコンピュータがいるのにわざわざ人間が必要とされるはずはない。ましてやロボットに労働法があるわけではないので使い勝手が良いに決まっている。

では、情報化社会と呼ばれている現在はどのような人間が必要になっているのだろうか。

それは、「自発的に学ぶ力を持っている人」であり、「創造力豊かで独自の考えを持っている」人だと私は思う。

ITの躍進は今後も続き、今よりもっとコンピュータやロボットが道路や家の中など至るところに出現するだろう。そこで人間はコンピュータにはできないことをする必要がある。

コンピュータにできないこと。それは、創造することである。計算や暗記は得意だが、何かを生み出すことはコンピュータにはできない。

何かを生み出すというのは、モノを作るということだけではない。何かを見て聞いて想像し、創造するというのも何かを生み出す立派な活動だ。

ITというテクノロジーによって時代は変化しているのに、教育の現場は変わっていない。他の人と違うことをすれば目を付けられ、ほかの人と同じことをするようにと強要してきた。

そのことに疑問を持つことがなければ、自発的な学びなど生まれないし、ほかの人と同じで機械的に作業するだけの人間になってしまう。それでは、これからの時代生きていくことができない。

ゲーマーも同じ

同じく、ゲームをプレイするアナタにも同じことが言える。

例えば、ある海外のプロチームが使っている構成があるとする。それらは、彼らが自ら考えて生み出した構成だ。それをそのまま使えば強くなると考えているゲーマーが多い。

彼らは自分たちで考えてその構成を作り出しているので、その構成のどこが強いのか、またどこが弱いのかを理解している。そのため、試合中に相手が弱い部分を攻撃しようとしてきたときの対策なども事前に把握しているので対応も迅速に行える。

自分たちで考えた独自の構成なので、守りポイントや攻めのポイントを詳しく理解している。だから多少攻め込まれても崩れることがない強固なものになるのだ。

しかし、ただ単に構成をまねしているだけではそうはいかない。

どういう部分が強いのも理解していないから、攻め時もわからないし、弱い部分に攻め込まれたらすぐに崩壊してしまう。

これが自分で考えてきたかどうかの差である。

世界一の格闘ゲーマーのDaigoさんも同じく独自の考えを持っているので、世界で戦うことができるトッププレイヤーになることができたのです。

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2016-12-20

独自の考え

そういった独自の考えを持つために、あらゆる情報に疑問を持つよう意識することが大切です。

見たり聞いたりしたことをバカの一つ覚えのように鵜呑みにするのではなく、疑問を常に持ち自分のアタマで考えて自分なりの答えを導きだしてください。

その結果、あなたも独自の考えを持つことができ、他のプレイヤーより一歩二歩先に行くことができます。

あなたがさらなる飛躍をするために、いますぐこちらの本を読んで考え方や疑問の持ち方を学んでみてください。

 

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