タンクメタの時のゲンジほど使えないものはない。
そんな時に使える英語が「We dont need Genji」です。
We don’t need Genji
これはわかりやすいですね。意味は「私達にはゲンジは必要ない」です。
つまり意訳すると「ゲンジ変えろ」と言ってるわけですね。言ってもなかなか変えてくれない人はいますけどね。
他の言い方に「no Genji」があるんですが、ワタシが言ったときには、yes Genjiと返されてしまって、何も言えなくなったという経験があります……
その人はゲンジの使い方がうまくて助かったっていうなんとも言えない感じになってしまって、試合が終わるころには「thank you carry genji」と言ってましたw
ま、そんなことがあるからオーバーウォッチは面白い。ぜひいろんな英語を使ってみなさんもゲームを楽しんでくださいね。
感謝の言い方
thank you carry genjiと言いましたが、ほかにもありがとうを伝える英語がたくさんあります。
その中でもよくネイティブが使っているのは、
- I can’t thank you enough.
- I appreciate it from bottom of my heart.
- I should be grateful to you.
の3つ。
すべて「ありがとう」といっているのですが、ニュアンスがそれぞれ違います。

I can’t thank you enough.
“I can’t thank you enough.”は、「ありがとうじゃ伝えきれない」といった意味です。
感謝しても感謝しきれない、と感謝を伝えているわけですね。
ただ”thank you”と伝えてもいいですが、こっちの方が言われた相手は嬉しいでしょう。
I appreciate it from bottom of my heart.
”I appreciate it from bottom of my heart.”は少しわかるんじゃないでしょうか。”bottom of my heart”で「心の底」という意味になります。
なので、この英文の意味は、「心の底から感謝します」です。
礼儀正しく感謝を伝えるときに使えそうですね。
I should be grateful to you.
もうちょっとフランクに言いたいときに使えるのが”I should be grateful to you.”です。
意味は、「君に感謝しなきゃ」になります。
”しなきゃ”の部分に気軽さがありますね。
一言コラム
今回の一言コラムは「〇〇でいいよ」という言い方をご紹介します。使うのはズバリ will do です。
will do だけで「~でいいよ」という意味になります。

例えば、That’ll do で「それで十分」とか、チームメンバーのピックに不安を感じでこれで大丈夫かよおい。となったときありますよね?
攻撃側なのにタレ爺出そうとしていたりとか、ヒーラーが3人もいたりとか、低いレート帯では結構な頻度でそういった状況に出会います。

って両手を広げて言いたくなりますよね。
そんなときに「Will this do?(これで大丈夫?)」とさりげなくメンバーの意思を確認することができます。
けど、たいていの場合は大丈夫っ!って返ってきてしまってそのままゲームスタート…。
そうなったら仕方ないので、

と言って開き直りましょう。
ピックを変えない人がいても怒ることはせず、その人が最大限の力を発揮できるようにサポートしていきましょう。
ただ、ダメだと思ったらチームで一番うまい人をサポートしていけばいい。その方が勝率が上がってレートも上がる…はずです!
うまくない人に付き合うことはないですよ。けっして、

と挑発しちゃだめですよ。
楽しいゲームなんですから、楽しまなきゃ損です。煽ってくる人には近づかないことが正解ですね。
いじょう、ちょこでした。
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