eスポーツカフェは風営法違反?!風営法とeスポーツカフェの関係について

このツイートを見て「え?eスポーツカフェって営業しちゃダメなの?」と驚嘆。それと同時に「なんで?」という疑問がありました。

そこで、疑問を解消すべく風営法とeスポーツカフェについて調べてましたので、気になる方はぜひご一読を。

知らないで行くのと、知っていてeスポーツカフェに行くのとでは心理的に違いがありますよ。

そもそも風営法って?

風営法とeスポーツカフェの関係をお話しする前に、まず風営法の目的からお話ししましょう。

風営法は「善良の風俗と清浄な風俗環境」の保持を目的として作られた法律です。

この環境保持に障害を及ぼす可能性があるお店は5つに分けられていて、それぞれ1号~5号営業と呼ばれます。

全ては説明しませんが、簡単に区別をつけると1~3号は「売春」関係、4~5号は「賭博」が行われる可能性があるとして警戒されています。

今回のeスポーツカフェはこの「5号営業」に該当するのではないかというところが争点です。

風営法の5号営業とは?

風営法の5号営業とは、「射幸心をそそるおそれのある遊技に用いることができるもの」が店内に置いてあるお店のこと。ゲームセンターはこの5号営業に該当します。

具体的に射幸心をそそるおそれのある遊技とは、「遊技に結果が”勝ち” ”負け”によって分かれるものや、点数などの形で定量的に出る」もののことを指します。

つまり、eスポーツタイトルとなっているゲームはすべてこれに当てはまります

なぜ勝敗が分けられるゲームがダメなのかというと、「賭博に転用可能だから」です。勝ち負けによってお金をかける行為が簡単にできてしまうからダメだよってことですね。

ちなみにネットカフェは風営法の許可を取っていません。

ネットカフェ(漫画喫茶?)とeスポーツカフェの違いは?

ネットカフェとeスポーツカフェの違いってあまりないですよね。

両方ともPCが置いてあって、ゲームができますので

差をつけるとしたら、「ゲーム専用」を前面に押し出しての集客をしているかどうかってことになりそうです。

ゲーム専用と押し出しての集客によって「射幸心をそそるおそれの遊技に用いることができる(=ゲーム)」でお客さんを集めているので、おそらく風営法に該当するということでしょう。

ですが、この「eスポーツカフェ」という新業態に対して、いまだに法の運用解釈が追い付いていないようです。

よっていまのところ警察庁からの指摘もなく営業しているという状態です。

今後はこの「ゲーム専用PC」が風営法上の解釈が論点となるでしょう。

あとがき

いかがだったでしょうか。

風営法からeスポーツカフェとの関係についてお話しました。

JeSUのプロライセンス問題といい、法律とeスポーツの問題っていろいろ出てきますね。それもこれも「eスポーツ」という新しい取り組みだからこそ起こるものだから仕方ないと思いますが、正直なところ風営法ってメンドウですね。

近い未来には面倒な法律などを気にしない日本がやってくることを願うばかりです。

 

以上、チョコでした。

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