eスポーツ業界で活躍できる仕事とは?

『eスポーツというジャンルで働きたいけど、どんな職業があるのかわからない…。』

と悩んでいるのではないだろうか。

 

eスポーツ業界でお金をもらいながら働くというと、選手として働くことをイメージすると思う。

でも、必ずしも選手だけが稼ぐ道ではない。

大会やイベントを開催するにはそれを運営しなければならないし、それらに付帯するさまざまなコンテンツを作らなければならない。

さらに、選手だけでチームを運営できるわけではないので、選手たちをサポートする人も必要だ。

 

『具体的にイメージがつかない』というあなたのために、どんな職業/仕事があるのか、どういうことをすればよいのかを分かりやすくお伝えしていこうと思う。

 

配信者やキャスター、実況者など表舞台でのお仕事は大会を観戦している人であれば、すでに理解しているだろう。

そこで、陽の目を見ない裏方のお仕事を中心に紹介していく。

 

では、さっそく見ていこう。

 

イベント関連

イベント運営者

eスポーツが盛んになってきた今、数々のイベントが開催されている。

大規模だったり、小規模だったり、オフライン開催であったり、オンラインのみの開催だったりさまざまある。

 

そのイベントを運営するのが仕事の一つ。

 

当然、『運営といっても具体的に何するの?』という疑問があると思う。

数々のイベントに行った先で見てきたので、詳しく話していこう。

 

イベントスタッフ

大きな大会やPUBGなどの大会などでは、選手の後ろに立っているスタッフがいる。

突然PCトラブルが発生したとしても、大会をつつがなく進行するために彼らがPCトラブルを迅速に解決する。

 

特に大きなイベントには欠かせない存在だ。

 

それ以外にも観客の誘導などの人手が必要な仕事もある。

配信管理者

最近では、Twitchなどの配信サービスを利用して大会をお披露目するイベントがほとんど。

その映像や配信を管理するお仕事がある。

OBSなどの配信ソフトを使い、シーンの切り替えやエフェクトの切り替え、ちゃんと音声が流れているかなどのチェックが主なお仕事だ。

今年行われたTokyo Game Showのeスポーツイベントブースでは、5~6人の方が配信を管理していた。

プロデューサー(配信を指揮する人)の指示に従いながらシーンの切り替えや音声チェックをしているのが垣間見ることができるだろう。

 

ゲーミングチーム関連

チームマネージャー

大きなチームになってくると選手たちをマネジメントする必要が出てくる。

選手たちは練習や試合をし続けているので、自分たちのことができなくって来てしまう。

 

例えば、食事の管理やスケジュールの管理など、選手たち生活を管理するのがチームマネジメントの役割である。

これは、アメリカのプロゲーミングチームのドキュメンタリー動画。

この動画の中で試合前にホテルに宿泊しているシーンで、マネージャーが夕食を手配している。

選手の中にナッツアレルギーを持っている人がいて、そのチェックなどをしていたりする。

こういった選手一人ひとりにマネジメントの仕方が違うので、それらを統括してマネージメント(管理)している。

 

マネージャーがいることによって選手たちはよりゲームに集中することができる。

 

コーチ/アナリスト

マネージャーと混同してしまいがちなのが、このコーチ/アナリストである。

小規模のチームであればマネージャーの役割とコーチ・アナリストを兼任しているところもあるが、コーチ・アナリストの役割は、ゲームに関することがメインになる。

 

コーチは練習内容を決めたりスクリム(練習試合)を組んだりする。

その練習試合でどういう部分を改善したらもっと強くなるのか、選手たちと話し合い模索していく。

選手およびチームがより高みを目指すためには欠かせない存在だ。

アナリストは自分たちの試合内容を分析して、どういう部分が弱いのかなどを見極める。

また、メタ(アップデートによるゲームバランスの変動)の分析や他チームの分析を行う。

コーチや選手たちが作戦を立てるのには欠かせない存在である。

 

動画クリエイター

プロ選手がゲーム配信などを行っているのを目にしたことがあると思う。

その配信を面白く、もしくはかっこよく編集するのが動画制作者のお仕事である。

 

もちろん選手自らが動画を編集することも可能だが、その時間がもったいない。

実際に動画を編集したことがある人ならわかるが、平気で2,3時間かかってしまう。

 

選手にとってその時間は無駄になってしまう。

選手たちは無駄な時間を省きかつファン獲得のために、面白く動画を編集してくれる人に外注しているのだ。

これは、APHROMOO(アフロム)の配信を編集してYoutubeに上げている動画である。

面白く仕上がっているので、見てほしい。

ちなみにこの動画を編集しているのは『XARTH』さん。

 

その他

eスポーツライター

古くから活躍している方では、Yossyさんやスイニャンさん、なぞべーむさんなどがeスポーツライターという仕事をしている。

 

eスポーツに関するインタビューやコラムなどを主に執筆する。

大会が行われた時は、選手に試合の感想を聞いたり、大会の様子を分かりやすく広く伝えるのがお仕事だ。

 

大会が開かれていない時でも、選手のことを広く知ってもらうためにインタビューをして、ファンを獲得するために執筆したりする。

 

カメラマン

日本のチームでやっているところを見たことがないが、海外のチームではプロモーションビデオを作っている。

そのプロモーションビデオは選手たちがかっこよく映っているので、ファンになってしまう。

 

そのプロモーションや選手のドキュメンタリーを撮影するお仕事がある。

日本にいたら依頼が入ってくることはないかもしれないが、一応そういう仕事があるということだけお伝えしておく。

 

まとめ

いかがでしょうか。

これ以外にもeスポーツ業界ではたくさんのお仕事がある。

今回紹介したのはほんの一部だけだが、紹介した職業だけでも『eスポーツでお仕事』というのは、選手だけではないということがお分かりいただけたかと思う。

eスポーツ業界でのお仕事まとめ

イベントスタッフ

配信管理者

チームマネージャー

コーチ

アナリスト

動画クリエイター

eスポーツライター

カメラマン

選手を中心にその周りでサポートする人がたくさんいる。

本当にたくさんの人がいて、選手たちをサポートしている。

 

選手をサポートしている人がいるからこそ、選手が輝ける。

 

あなたも選手たちをサポートしてみませんか?

 

以上、チョコでした。

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