auとDNGの提携、eスポーツ業界に希望の光

2017年3月24日に大手携帯会社auとプロeスポーツチームのDetonatioN Gaming(DNG)がスポンサー契約を締結したことを発表した。これは激アツやん!

この業務提携により、日本eスポーツ業界は大きく変わる。

auとDNG

auは誰もが知っている大手携帯会社で、母体となるKDDIは34年前に設立された会社で現在では、1400億円の資本金を保有する超巨大企業である。

また、昨年の売上高は4兆4000億円となっている。

一方、プロeスポーツチームのDNGは、2012年7月に発足したばかりである。

この2社が今回スポンサー契約を締結した。

これにより何が変わるのであろうか。

ユニフォームのロゴ

まず、チームのユニフォームにauのロゴが加わる。


公式ページより引用

DNGのユニフォームには、既に数多くのスポンサーロゴが入っている。その中でAuのロゴはどこに入るのかというと、右肩辺りに入る。

右肩のこの位置は、お腹の位置よりも広告効果がある。なぜなら、eスポーツ選手は試合中、机に向かっているのだが、お腹の位置にロゴがあったとしても、机に隠れてしまう。

これでは、一番白熱してるであろうプレイ中に広告としての効果がなくなってしまう。

肩の位置にあれば、プレイ中でも、インタビューを受けている時でもロゴが目に入る。

しかも、DNGのイメージカラーはブルー/ブラック/ホワイト。ユニフォームもその色で作られているので、auのオレンジ色のロゴは目立つであろう。

eスポーツの認知度が広がる

次のへんかとしては、eスポーツの認知度が上がるであろうと考えられる。

Auが持つユーザーはeスポーツのユーザーとは異なり、非常に幅広い層のユーザーを抱えているからだ。

10代から60代まで、ほぼ全世代を網羅していると行っても過言ではないだろう。

そのauがeスポーツのスポンサーとなれば必然的に注目が集まる。

eスポーツにとっては、今までと違ったユーザー層、30-60代にアプローチできる。

つまり、auの知名度により、DNGだけではなく、eスポーツの認知が確実に広がる。

認知が広がれば、他の企業も興味を示し、日本eスポーツ業界全体の財政が豊かになる。そうなると、大会賞金が高額になる可能性も出てくる。

実際、パズドラの賞金額は総額5,000万円にもなっていて、優勝賞金は3,000万円である。日本で開催されている大会賞金額では史上最高額だ。

関連記事 :「モンスターストライク」賞金総額5,000万円のe-Sports大会を開催

大会賞金について、「賭博を禁止する法律(刑法138条)に抵触する恐れがあるのでは?」と思う人もいるだろう。しかし、この法律はゲーム参加者(選手)がお金を出さなければ賭博にはならない。つまり、主催者や観客の入場料のみで賞金が出されれば、法律的には問題がない。いくらでも高く賞金額を高く設定できるのだ。

eスポーツに良い流れが向き、大会賞金が高額になれば、興味を示す人が増える。大会自体に大きな需要(注目)が集まれば、その広告効果に期待する企業が増え、さらに日本全体にeスポーツが認知され、サッカーや野球、ゴルフのようなスポーツと同様に扱われるようになるだろう。
この2社のスポンサー契約は、日本eスポーツ業界を発展するキッカケになる。

この歴史的な偉業を成し遂げた、DNG代表の梅崎さんは日本eスポーツの世界を変えた人として後世にまで語り継がれることになるだろう。

梅崎という男は、それだけの偉業を成し遂げたのだ。eスポーツ業界に希望の光を灯してくれた。
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